【保存版】パリの日本人シェフ
本書は、パリの日本人シェフの方々とそのレストランのご紹介です。
流行りのレストランには人が入り、SNSではわからないシェフのレストランが
人気な理由をご紹介しています。
日本人のシェフの活躍には目をみはるものがあり、その中にはご自身でミシュランの星を取ったシェフ、星つきレストランでのセコンドシェフ、はたまたミシュランの星とは別次元で評価を得ているシェフがいらして、様々なフィールドで料理という『一皿の味』を追求しています。
昨今はSNSというものがあり、綺麗な料理やパティスリーには『いいね』がついていて、こんなレストランに食べに行きたいと思うのが普通になってきているとも感じています。
今やSNSは、料理の一皿を超えたトップランナーとも思ってしまうほどです。
しかし、レストランには色々あり、SNSからは縁遠いレストランやシェフがいます。
パリは美食の街であり、また観光地です。そこへ来るツーリストは絶えません。
ですので言えることなのですが、流行っているレストランに行ってみてると、SNSのアカウントがないということを発見するのです。
驚きますが、写真ではわからない『味』はSNSされないのですね。
シェフがインスタをしないのは、勿論「そんな時間を料理に使いたい」という思いがあるようですが、写真は真実であり、真実でないからなのです。
今回ご紹介するシェフは、自らSNSのアカウントを持っていない、していても数年やすんでいる、レストランにはアカウントがあるが自分はほとんどしていない、というシェフです。
ご紹介するシェフの中には、有名星つきレストランのシェフの座を辞退して、自らレストランをたち上げるシェフもいらっしゃいます。
星つきレストランはSNSとは別次元で求心力があり、そこにはお客さんが集まってきています。
そして、星つきレストランでシェフをされた方だから言える、「綺麗な写真ではわからない味」があるということです。
そんは美味しそうに見える写真にはない味とは、どんなものなのかも解説していただきました。
シェフたるもの、美味しいだけの料理でもなく、『また来させる料理』を作るなのです。
チャーミングなシェフ4人のシェフ、
●三浦賢彦シェフ(le Dôme ル・ドーム14区)
●上村真由美シェフ(Bourgogne Sud ブルゴーニュ・スュッド9区)
●金沢裕之シェフ(ガストロノミー、オーナーシェフ)
●秋吉雄一郎シェフ(Chakaiseki Akiyoshi 15区オーナーシェフ)
現在新刊のガイドブック、
【保存版】パリオリンピック2024とトップシェフのレストラン
をご購入の方に、本書の無料リンクをお送りしています。
本書のみ単独ご購入の方へお伝えさせていただきます。
本書PDFのダウンロードにだいたい4分くらいかかります。
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パリジャーナル
Sakurako